コラム|セルロースファイバー断熱材・省エネ対策サポート|愛知県名古屋市のIPP|page2

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欠損のない断熱工法

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『断熱』で重要なのは、実際に「その断熱性能が発揮できているか」です。 基本となる「隅々まで均一に連続した断熱施工」ができるかが重要になってきます!   欠損、不備があると断熱性能が大きく低下し暑い・寒い、結露の被害など全く違った性能の建物になってしまいます。   インサイドPCセルロースファイバーはブローイング工法により, 隙間なく均一に連続した断熱施工ができ断熱性能を十分に発...
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自社施工で迷われていませんか?

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セルロースファイバーを自社で施工することを迷われていませんか?   現在、日本での認知度・普及率は低いセルロースファイバー断熱材ですが、インターネットで簡単に調べられる現代、セルロースファイバーを使用したいという施主さまが増えているのではないでしょうか。   セルロースファイバー断熱材は、成形品を詰めていく他の断熱材とは違い、機械で吹き込んで壁内に詰めていきますので、他の断熱材...
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“断熱”にはなぜ“遮熱”が必要か?

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高断熱住宅には“遮熱”は必要ないと思っていませんか?   断熱と遮熱は、意味が全く異なり、役割も違います。 断熱の役割は、外の寒い・暑い気温を室内に伝わりにくくしますので、室内の保温・保冷に効果があり快適ですが、 真夏は屋根の温度が70~80度近くまで上昇するほどの大量の太陽エネルギーを吸収しています。 この太陽エネルギー(放射熱)は輻射熱と呼ばれていますが、断熱材にはこの輻射熱を防ぐ効...
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断熱性の高さだけでは決まらない、心地よさとは?

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断熱材の断熱性能の良さは一般的に「熱伝導率」で評価されていますが、 同じ「熱伝導率」の断熱材を同じ厚さで施工しても、使用する断熱材の種類によって室内の温度や 湿度による心地よさに大きく影響を及ぼすことが分かっています。     セルロースファイバーと高性能グラスウールでは同程度の熱伝導率ですが、 セルロースファイバーを施工した家の方が、住む人が感じる“空気”や“温度”など体感に...
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夏の逆転結露のリスクと住宅寿命

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セルロースファイバーの最大のメリットは、調湿する断熱材ということです。他の断熱材とは比べ物にならないほど、調湿性能に優れています。   夏場に高温多湿になる日本において、木造の建物には調湿機能は絶対に欠かせないものであり、最近の高断熱高気密住宅においても、調湿する断熱材を使わなければ、大きなリスクとなります。調湿しない断熱材を使用した場合、冷房期に壁の内部で起こる結露(逆転結露)に対処で...
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