床面施工 (充填工法:施工密度55±5kg/㎡)
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①大引のに貫(受け材)を設けそこに防水シートを張ります。
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②断熱材の厚さ分をひかえた位置に不織布をゆるみなく張ります。
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③InCide PCセルロースファイバーを隙間なく吹き込み充填していきます。
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④吹き込み口を不織布で塞いで完了です。


①大引のに貫(受け材)を設けそこに防水シートを張ります。

②断熱材の厚さ分をひかえた位置に不織布をゆるみなく張ります。

③InCide PCセルロースファイバーを隙間なく吹き込み充填していきます。

④吹き込み口を不織布で塞いで完了です。

①不織布をゆるみなく張り、隙間なく吹き込み充填していきます。

②吹き込み口を不織布で塞いで完了です。


③開口部まわりの狭い隙間にも、InCide PC セルロースファイバーを施工して気密性を高めます。


①壁と同様に不織布を張り、InCide PC セルロースファイバーを隙間なく吹き込み充填していきます。




②複雑な形状の勾配天井や、配管などある場所でも隙間なく均一に施工する事が出来ます。


セルロースファイバーの沈降も考えて、厚みが、200~300m/mになるように、天井裏にセルロースファイバー断熱材を、吹き積もらせていきます。


充填施工がいかに隙間なく施工できるかを確認するために、施工後、張ってある不織布を剥がしました。施工精度の高さがよくわかります。

セルロースファイバー断熱材は、吹き込みによる充填施工ですので、写真のように断熱材が根太の収縮により抜け落ちてしまうことはありません。