『省エネルギー化』が進みます!|セルロースファイバー断熱材・省エネ対策サポート|愛知県名古屋市のIPP

コラム

『省エネルギー化』が進みます!

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╋■┛  『省エネルギー化』が進みます!

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戸建て住宅に先駆けて、住宅以外の一定規模以上の建築物のエネルギー消費性能基準への適合義務の創設や、エネルギー消費性能向上計画の認定制度の創設等の措置を講ずる建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(建築物省エネ法)が平成27年7月8日に公布され、法施行から1年以内施行の誘導措置である性能向上計画認定、認定表示制度やその申請方法に重点を置いた「【事業者向け】建築物省エネ法に係る性能向上計画認定認定表示制度の申請実務講習会が来年早々から開催されます。

(規制措置は、公布日から2年以内、誘導措置は1年以内になっています。)

国の省エネ施策のロードマップでは、建物規模が大きいものから順番に省エネルギー化の規制措置が行われ、最終的に戸建ての住宅は2020年の目標となっています。

戸建て住宅の分野においても低炭素認定住宅、H25省エネ基準、省エネ住宅ポイント制度など2020年義務化に向けて補助金、優遇など着々と誘導措置が行われています。

今後戸建て住宅は新築、既存住宅のリフォームを含め省エネルギー化とともに、品格法(性能表示制度)を基準とした長期優良住宅の性能(劣化対策、維持管理・更新に容易性、耐震性能、断熱性:省エネルギー性)など『住宅の総合的な質』が問われるようになります。

長期優良住宅、省エネルギー化への準備、対策、対応は大丈夫でしょうか?

今回の非住宅分野の省エネルギー化のように最初は緩やかな誘導措置から義務化へ向けて戸建て住宅分野も確実に行われていきます。

これまでのようにフラット35S、低炭素認定住宅、長期優良住宅などのように『任意・選択』ではなく『規制措置・義務化』になることが深刻な問題です!

弊社でもセルロースファイバーを用いた断熱・気密を基本とした断熱計画、地域の気候などの特性、日射取得・遮蔽、設備性能を含め、実質を考えた総合的省エネルギ-方策について取り組みを行っております。

また、断熱に関わる通気、防湿、防風などの防露対策、劣化対策など長期優良住宅などの法的対応策も万全の状態です!

Incide PCセルロースファイバーご採用の際はしっかり対応させていただきます!

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