『窓』の役割について① 日射取得性能の重要性について|セルロースファイバー断熱材・省エネ対策サポート

コラム

『窓』の役割について① 日射取得性能の重要性について

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╋■┛  日射取得性能の重要性について

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窓には、採光、換気、通風、外観デザイン、眺望、省エネ性能と言った大変多くの役割、性能がありますね。

住宅の省エネルギーにおいても大変重要な要素になってきます!
他と異なる一番の理由は、開閉したり、カーテン、ブラインド、シャッターなどで日射を取得、遮蔽することにより 熱、光、風の移動を『調節』することができことです。
この特徴とその性能を理解することにより省エネ性能のポテンシャルを高めることができます!

今回は、『日射取得性能の重要性』について書きたいと思います。

冬の暖房エネルギー(費用)を考える場合、熱の収入(取得)、支出(損失)収支をしっかりと理解する必要があります。

支出(熱損失)は建物全体の断熱性能になり、収入(取得)は、人・家電等からの熱と共に窓(ガラス)からの日射熱があります。この日射熱をおろそかにすることはできません!

日射熱(太陽の自然エネルギー)を上手く取り入れると大変大きな収入となり暖房費用を大きく削減することができます。

特に寒さが厳しく暖房を必要とする期間が長い地域ほどこの『日射取得』は暖房費用を減らす大きな要因となり、実際に同じプランを用いてサッシの断熱性能、日射取得性能を変えて建設地域(山形県)で比較した場合、年間で約40,000円も変わる結果になりました!

日射の取得方法は、南を中心とした集熱開口部の面積、ガラスの日射熱取得率が大きく影響してきます。

【まとめ】

快適性、省エネルギー(熱収支)の基本となるのは、支出を減らすこと『建物の断熱性能』です。

セルロースファイバーのように欠損なく連続することができて初めて支出を減らすことができ、日射取得による収入が見込め、全体の熱収支が成り立ち、省エネルギーとなります。

設計段階において、建物の断熱計画をしっかりと検討し、加えてその建設地の気候(季節気温、卓越風向、日射状況)、周辺の建物状況を考慮して窓の性能を決定し配置して更に住まい手に適した住まい方をアドバイスすることが、本当の住宅の省エネルギーになってきますね。

 

 

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